2015/07/18 15:00
三重県の強豪【JBC玉城】さんがチーム利用に来られました!
本日7/18(土)はあいにくの天気で、練習や試合(大会)は中止になり、野球少年は暇を持て余しているかと思います(夏休みの宿題でそれどころじゃないかもしれませんが…)
そんな中、三重県の強豪(全国区)である【JBC玉城】さんが我がS&Sコミュニケーションズにやってきました!
JBC玉城さんは平成23年度から5年連続全国大会に出場している全国屈指の強豪です!!
高円宮賜杯マクドナルド・トーナメント三重県 優勝三回
高円宮賜杯全日本軟式野球大会 出場3回(準優勝一回、ベスト16一回)
平成24年度全国スポーツ少年団軟式野球大会 優勝
毎年、出場するのでさえ難しい全国大会で、これだけの戦績を残しているのは東海地区でもこのチームだけではないでしょうか。
今年も第20回高野山全国学童軟式野球大会(和歌山県)に出場されます。
この大会は都道府県によって、出場権が異なりますが、今年度(平成27年)のマクドナルド・トーナメント三重県大会を準優勝された結果、高野山大会に出場されます。
なぜ、わざわざ名古屋まで来られたかというと…JBS豊山主催のイチロー杯が中止になったからです(たまたまです笑)
JBC玉城さんはイチロー杯も過去に優勝、準優勝の実績もあります(平成25年、23年)
三重県から出発した際は、曇り空だったのが、こちらに来るにつれて雨が強くなったそうです(汗)
S&Sとしては、なんとも幸運な出来事ですので、しっかり許可を頂き、こちらに掲載させて頂いております(笑)
練習内容はもちろん内緒ですが、ガッツリ2時間練習されていきました。
誰一人として、無駄な時間を過ごすことなく、目的を持って練習する姿勢がとても印象的でした。
コーチ陣が一人も手伝うことなく、あれだけの量・質をこなす練習は子どもを指導する立場の人間であれば、【さすが…】と感じるでしょう。
チームを率いる【高口一彦】監督は指導歴15年のベテラン名監督です。
息子さん2人(双子:通称、高口ツインズ)も小学校、中学校で全国大会を経験しており、まさに【全国の血】が流れている一家です。
普段は無口らしいですが、今日も気さくに声を掛けてくださいました!(正確にはイジリ倒されました笑)
勝負にこだわり、指導の細部にまでこだわる姿勢が5年連続全国大会を達成する源だと感じました。
そして、今日はお見えにならなかったですが、【片手ノックの達人】である【大西弘展】コーチもJBC玉城を語る上では、欠かせません。
高口監督とともにチームを結成し、これまで二人三脚でチーム作りをされています。
芸術とも呼べる片手ノック、一石三鳥をも可能にする練習方法を考案・実践されている有名なコーチです。
練習は大西コーチ、試合は高口監督、と明確な役割分担は、他のチームでは真似をすることのできない指導体制あり、これこそJBC玉城の強さの真髄ではないでしょうか。
高口監督とのツーショットを撮って頂きました(^^)
JBC玉城の皆様、ご利用、そしてたくさんのお気遣いありがとうございました!
高野山(和歌山)でのご活躍を期待しております!!